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みなさんこんにちは、Mizukiです。
呼吸をするのも苦しいような暑い気候が続くこの頃。外出すると待ちゆく人たちの服装は気づけばかなり露出が増えてきました。
夏場は汗や湿気でむれも多く発生する時期ですよね。
ひとには相談できない「汗&ニオイ」の悩み
「ワキは、アポクリン腺などニオイを発生させる腺が集中している部位です。
ケアをしないとニオイはどうしても発生してしまいます。皮脂腺が多く雑菌がついてニオイが増すという悪循環が起こりやすい部位です。そのためニオイや汗に悩みを抱えている人も多いのです。
さまざまなケアを施す前に、大前提となることをいくつか理解しましょう。
人間である限り、汗はでる
人間の体の作りとして、まず汗や皮脂は出てしまうものです。基本的なことではありますが、清潔に保つことこそが大前提で最も重要な事項です。
体毛が雑菌を繁殖させている可能性
デリケートゾーンのは熱がこもりやすく蒸れやすいので、汗をかきやすい部位でもあります。ニオイは、汗や尿、生理の経血だけでなく、菌が増殖することで発生します。デリケートゾーンは常に多湿で温かいうえ、下着やナプキン、パッドを着けているためムレやすく、菌が増殖しやすい環境です。そのため、他の場所に比べてニオイが発生しやすいのです。
またデリケートゾーンには様々な常在菌が存在します。デリケートゾーンのかゆみは、カンジダ腟炎（ちつえん）などの可能性も考えられます。
特に妊娠している方は、免疫力が急激に低下しているため、カンジダ腟炎になりやすいといわれています。ニオイと同様に、清潔な状態を保つことが基本ですが、気になる点があれば、一人で悩まず、医師に相談しましょう。
体毛の処理は慎重に
体毛の処理を行う場合、自己処理でシェービングを行うのは最もメジャーなやり方ですが、自己処理はやり方を間違えると次のお肌トラブルを引き起こします。
特に夏場は、紫外線や日焼け止め、汗や冷房など様々な外的要因がお肌にダメージをあたえています。そのうえでさらににシェービングをしてしまうと、体毛だけではなくお肌まで剃刀でダメージを受けてしまいます。
処理前は、シェービングフォームをつけ、処理後はしっかり保湿をしましょう。
また、カミソリなど処理に使うアイテムを清潔に保つことも忘れずに行います。
洗面台やお風呂場に放置すると雑菌がつきますので、使った後は水分をしっかり拭き取り、水気の少ない場所で保管をしましょう。
また、自己処理に頼らず、プロの脱毛サロンにおもいきってまかせてみるのも、手かもしれませんね。
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