美容スキンケア&健康トピック by mizuki

最新の美容と健康の役立ちニュースをお届けをしていきます。

ドカ食いしてしまう理由とは。意志とは関係ない原因を理解しよう。

(イメージ画像です。)

みなさんこんにちは。
このごろ生理不順、暑さによる夏バテなどが続いて、ストレスなのがドカ食いがとまらないMizukiです笑
睡眠時間のズレも相まって、食欲が止まりません。食べても食べても食べてしまうドカ食い、よく免疫力を下げるからよくないと聞きますが、そのデメリットをまとめてみました。

〈 生理の影響でどうしても食べてしまう期間があることを理解する 〉

女性の場合ダイエットして体重が減ったのに、生理前になると食べすぎて、体重が増えてしまうという経験をした人が多いのではないのでしょうか。
なんとか減量したのでこの食欲は我慢したい!とは思うものの、ホルモンの力には抗えません。ですが、これは仕方のないことです。
その期間中、体重が増えたりむくんだとしても、一時的に体重は増えるかもしれませんが、1か月、半年、1年と長い目で見てみると、毎月増えていっているわけではないでしょう。やけになりドカ食いゾーンに入ってしまうことは、女性である限り必然です。
どうせなら楽しんで、その期間「込み」で減量計画を考えましょう。何事も楽しむのが一番の継続のコツになりますからね。

〈 ドカ食いしてしまうトリガーを理解する 〉

ダイエット中、食事は軽めにおさえたい!でも毎日生きていて疲労感にさいなまれ一気に気持ちが落ち込んで判断力が鈍ると結局、主食のみならず〆のスイーツまで食べてしまっていること、結構ありませんか?まさに私のパターンです笑
そういうときは「控えたい日」だけでいいので「きっかけ」となるものを省ける意識をしましょう。
食べ過ぎのトリガーになることを頭で理解していても気持ちをどうしても抑えられないときは、「食後にビールを飲む」というように順番をかえるパターンを試してみてもよいかもしれません。

〈 間違った食事制限によるダイエットの副作用 〉

いくらダイエットといって食事制限をしていても、自分のからだに合っていないやり方を選んでしまうと、逆効果や継続が厳しいくらい辛くなってしまいます。私自身、その経験者です。

エネルギー源が脂肪分に代わりにくい体質のひとは、炭水化物を控えてしまうと少しダルさを感じたり、疲れやすくなるといった低血糖の症状があらわれることがあります。

炭水化物を摂らないことがストレスになってしまうと短期間でで脱落しやすく、その経験を「失敗」として記憶してしまうケースがあります。失敗の経験が脳に記憶されてしまうと本末転倒ですね。
まずは自分の体にあったダイエット方法や、自分の体の性質をよく知ることからはじめてみましょう。単純にカロリーや糖質を制限することが可能で、それが痩せることにつながるならこの世にダイエットという言葉は生まれていません。

(イメージ画像です。)