美容スキンケア&健康トピック by mizuki

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いろいろな増毛方式があるって本当?自分に合う方法をみつけよう。

(イメージ画像です。)

みなさんこんにちは、Mizukiです。
他の記事で増毛のお話をしましたが、増毛とひとくくりにいっても実際にどんな方法ややり方があるのかご存じですか?自分にあった方法を選択できるようになるためにも、さわりだけでも知識として知っておくのは重要ですよね。

増毛方式その①結毛式

自分の髪の毛1本に5〜6本の人工毛を結びつけて髪にボリュームを足す方法です。通気性がよいため蒸れにくく、頭皮トラブルになりにくいのがメリットです。自然な仕上がりが期待でき、違和感はほとんどありません。 生え際や分け目の薄毛が目立つ人におすすめの増毛方法です。自分の頭髪を活用する増毛法なので、もともと自分の頭髪があまりない人は向いていないケースがあります。また、自毛が伸びると結んだ毛も一緒に浮いてくるため、月に1、2回の定期メンテナンスが必要です。

増毛方式その②編み込み式

自分の毛髪の根元に特殊な糸を編み込み、土台を作ってさらにその土台に人工毛を結びつける方法です。
自毛に直接毛束を結着していくわけではないので、頭皮への負担を最低限に抑えることができます。汗や水にも強く、激しいスポーツをしても抜け落ちる心配がほとんどありません。約1カ月は自然な状態を保つことができるでしょう。
主に頭頂部の薄毛が目立つ人におすすめの増毛方式です。

増毛方式その③接着式

人工毛を植え込んだシートを頭皮に付着する方法です。
人工毛を結びつけたり、編み込んだりする手間がかからない分、短時間で増毛を実現します。シートを頭皮に貼り付けるだけなので、自毛がない広い部分への増毛も可能ですが、シートが頭皮を覆うので蒸れやすく、赤みやかゆみなどの頭皮のトラブルが起こる可能性があります。また時間が経つとシートの粘着力が弱まるため、月に1回程度のメンテナンスが必要です。

増毛方式その④着脱式

ヘアピンなどの金具を使って、自毛に人工毛を取り付ける方法です。取り外しが可能で、不要時は自分で外しておけます。
着脱が自由にできる反面、ずれたり外れたりするリスクも高くなりがちの方式です。
長期使用で徐々に劣化していくため、定期的なメンテナンスやスペアの用意、買い替えなどのメンテナンスが必要です。

増毛方式その5かつら、エクステンション

かつら(ウィッグ)やエクステ(つけ毛)も増毛の一種ですね。
かつらは、頭全体にすっぽりとかぶるフルウィッグタイプや、頭の1部分につける部分ウィッグなど、さまざまな種類があります。
取り外しは簡単ですが、着用中にずれたり外れたりする可能性があるでしょう。
エクステとはつけ毛のことです。自毛に直接つけるため取れる心配はあまりありません。

 

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