美容スキンケア&健康トピック by mizuki

最新の美容と健康の役立ちニュースをお届けをしていきます。

VIOの脱毛はやったほうがいい?デリケートゾーンの悩みもへるかも。

(イメージ画像です。)
みなさんこんにちは、Mizukiです。
毎日汗ばむ陽気に女性の方は特に、肌を露出する機会が多くなるほどムダ毛が気になってくるはず。女性同士で脱毛の話をすることがあっても、なかなかVIO脱毛については話しませんよね。

 

 

VIOが気になり始めた理由

一番は生理中の処理やにおいです。生理中はどうしても、血液や汚れ、雑菌がデリケートゾーンの毛に付着してそれが蒸れや酸化することによってにおいを引き起こします。
また、それに気づいたときすぐに対処できないのがデリケートゾーンのやっかいなところ。気になった時に、対処できずあとになって、雑菌で皮膚の炎症をおこしたり、内部に雑菌が入り込んで、別の病気をよんだりします。
ならば、最初から原因を取り除いてやろう、とそう思ったわけです。

 

VIO脱毛とは

VIO脱毛は、デリケート部分の脱毛です。すべての毛を脱毛するのではなく、自分の希望に沿ってVラインやIラインだけ脱毛することも可能ですし、形を整えるだけ、という選択肢もあります。まずはVIOの位置について復習してみましょう。

・Vライン
両足の付け根のあたりや、膣と足の付け根を結ぶ三角の範囲がVラインです。
V字になっていることからよく「Vライン」と呼ばれます。脱毛サロンや脱毛クリニックによって、Vラインの位置が異なる場合があるため事前にHPやカウンセリングで確認が必要です。

・Iライン
膣の両サイドのことをいいます。膣に近い部位のため、自己処理には細心の注意を払ういましょう。サロンやクリニックによっては粘膜ギリギリまでの施術ができない場合もあるため、同じくHP、カウンセリングで事前に確認しましょう。

・Oライン
肛門周りの部分のことです。自己処理が比較的難しいため、脱毛を検討するきっかけとなる代表的な部位です。一度やってみると、かなり面倒くさいです笑
この自己処理を毎日ではないにしろ、3日に1度ほどやると考えると気が遠のきます。

 

VIO脱毛の注意点

私たちの体に生える体毛はもともと保護や保湿を目的に生えており、アンダーヘアも大事な生殖器を保護するためと存在意義をもちます。
ですが現代、私たちは下着やインナーの文化が普及し、機能性にとんだ商品なども多く発売される世の中になりました。そのためアンダーヘアは必ずしも必要ではなくなりました。
外国ではアンダーヘアの処理が常識になっている国もありますが、日本では男女ともにアンダーヘアを処理している人はまだまだ少数派なのです。湿度が高く、気温差の激しい日本では、処理することでデリケートゾーンの臭いが軽減でき、生理でない時も快適に過ごせるようになります。

(イメージ画像です。)