美容スキンケア&健康トピック by mizuki

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3・4Dアートメイクって?普通のアートメイクとの違いと注意点。

(イメージ画像です。)

みなさんこんにちは、Mizukiです。
顔のパーツの中でも印象の8割をしめるといわれる眉毛。
そう言っても過言ではないほど、重要なパーツなのは女性のみなさんなら痛いほど身に染みているはず!
といっても、毎朝、真剣に眉毛をかくって結構大変…失敗した日なんて気分が下がってしまうこともしばしば。そんなお悩みを解決するのがアートメイクです。

 

 

これまでのアートメイク

従来のアートメイクの仕上がりはアイブロウペンシルで眉の形を描いて、その中を塗りつぶすくっきりはっきりした印象になるのが特徴でした。

これは「2Dアートメイク」といわれ、眉毛の印象がくっきりと濃い仕上がり。

くっきりとはいえベタ塗りしたような印象があり、ナチュラルな印象が好まれる近年の流行の形や雰囲気と正反対の印象を与えるものでした。
自然な印象ではないため、スッピンの状態だと眉毛のパーツだけかんり浮いた印象になり、顔全体のバランスも崩れがちな人も少なくはありませんでした。

アートメイク = ベタ塗りのタトゥー仕上がり といったイメージを抱いていた人も多くいたようです。

 

 

進化した「3Dアートメイク」とは

今注目をあびている「3D・4Dアートメイク」。

近年、メイクをしているが、まるで自眉のような仕上がりでスッピンでもナチュラルで清潔な印象を演出できるアートメイクが主流です。

3D・4Dアートメイクはそれのさらに上を行く、「美」を追求する業界のプロたちの手により編み出された技術なんだそうです。

3D・4Dアートメイクはその最新技術を駆使し眉毛の1本1本までフォーカスをあて、その人の理想を再現していく方法です。まるで自毛の眉かのように見せることができる最新のアートメイク技術は、間違いなくプロたちの手による職人技。

眉毛の毛1本までもプロにより再現されるため、非常に自然な仕上がりですっぴんでも違和感がなく、アートメイクと気づかれることは、ほぼありません。

 

 

アートメイクの注意点

アートメイクにはダウンタイムがあります。
針で色素を注入していく施術後、時間をかけ色素が自然に定着するまでの最も重要な機関とも言えます。

施術後、適切なケアや注意点を怠ると、色素が定着せず理想の眉に近づけません。
またアートメイクは全人類が施術できるわけではなく、施術できる人にも様々な条件があります。

施術前のカウンセリングで必ず確認しましょう。

・・・・アートメイクを受けられないケース一覧・・・・
①疾患、持病
血液に疾患をもっていたり、皮膚に炎症がある方は施術を受けられないケースがあります。また、通院中や服薬している薬の種類によってもできないケースがあります。

②金属アレルギー
アートメイク接受には金属の機械や道具を使用します。金属アレルギーの方は施術を受けられません。

③ワクチン接種
コロナにか変わらす、ワクチン接種した場合、施術までに一定期間をおくことをお願いされるケースがあります。詳しくは、カウンセリングで必ず確認しましょう。

 

(イメージ画像です。)