美容スキンケア&健康トピック by mizuki

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美肌のヒントは引き算!本当に肌が必要としているケア

(イメージ画像です。)

みなさんこんにちは、Mizukiです。
たくさんの化粧品をつかってスキンケアをしたり、
いつものスキンケアにちょっといい美容液を追加したり
これらは「足し算」の美容法といえます。
「引き算」の美容法とは簡単に言えば、
良かれと思ってしているケアを思い切って減らしてみるということです。
足すことだけが、スキンケアになりえるわけではない、その理由をしらべてみました。

 

 

肌に触れることはダメージになりえる

スキンケアを減らすには
「顔を触ることは多少なりとも肌へのダメージに繋がっている」
という前提を理解する必要があります。
汚れおとして保湿し肌を守るスキンケアは不可欠ですが
顔を触っている時点でダメージを与えていることもまた事実。
つまりお肌を触るときはソフトタッチで十分ということです。

スキンケア中に化粧水を塗る、乳液を塗る、美容液を塗り込む、パックをする。
これらすべては刺激にもなりえているのです。

洗浄しすぎは逆効果

よくテレビCMなどでごしごしと洗うような印象を与える洗顔方法があります。
さきほど書いた通り、洗顔も刺激になりえる上、
洗浄力の強すぎる洗顔料はお肌に本来必要な皮脂まで
洗い落としてしまうため、肌のバリア機能が低下してしまうのです。
引き算とは=余分なものを落とすこと。
まず大切なのが、要らないものを落とす引き算の工程です。
日々のスキンケアでクレンジングとフェイスウォッシュはマスト。
ターンオーバーの周期は、季節や年齢によって約1ヶ月〜約3ヶ月と幅があります。
重要なのは、このターンオーバーを邪魔しないスキンケアを目指すことです。

 

減らせるスキンケアは?

・基本は化粧水&乳液。クリームはポイントで。

多くのアイテムを使っても、肌が吸収する水分量は変わりません。
化粧水と乳液の2本をベースにすれば充分なのです。
肌タイプによっては、乳液を高保湿なクリームに変えてもよいでしょう。

・洗浄力が強すぎない洗顔を選ぶ

洗顔料やクレンジングの刺激はとても大きく、時に肌の負担になることも。
乾燥肌さんや敏感肌さん、インナードライさんは、天然保湿成分やバリア機能をしっかりとキープできる洗浄力のマイルドなアイテムを使いましょう。

・パック

毎日パックするのは逆効果になる場合も。
パックは合成繊維などで作られたシートがずっと肌にふれている状態。
パックを長時間つけたまま放置してしまうと、
パックに含まれる水分が蒸発しやすく、乾燥を招きダメージにつながります。

 

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