美容スキンケア&健康トピック by mizuki

最新の美容と健康の役立ちニュースをお届けをしていきます。

脱毛前と脱毛前の毛穴はどのように変化する?脱毛はメリットが多い?

(イメージ画像です。)

みなさんこんにちは、Mizukiです。

脱毛をしている間、毛穴はどのような変化を起こすのかご存じですか?

脱毛は夏のイメージがありますが、実は夏に向けて秋から冬にかけて施術する人も多いのです。

日本は四季があるので湿度や紫外線の影響も気になるところですよね。

近杯は脱毛中のお肌の変化について書いてみようと思います。

 

 

脱毛前の毛穴の特徴は?

まずは脱毛前の毛穴の特徴についてまとめてみましょう。

脱毛の施術前、毛穴に関するスキントラブルは以下のようなものがあげられます。

 

・毛穴周辺の赤みや荒れ

・毛穴のつまりや黒ずみ

・毛穴の開き、たるみ

・毛穴に残っているムダ毛や産毛、埋没毛

これらのトラブルたちは、下記のような原因が考えられます。

 

①ムダ毛があることで毛穴に皮脂や汗が溜まりやすい。

ムダ毛が生えている部分を生えていない部分と比べると、毛穴から排出される汗や皮脂が毛に絡みつき、つまり安くなるそうです。
それはやがて毛穴のつまりになり、他の毛穴トラブルもひき起こしてしまうのです。

②自己処理による肌ダメージをうけ、お肌が荒れている。

カミソリ・毛抜きによるセルフ処理は、お肌にとって摩擦や刺激になります。
刃物で肌をこすっているわけなので、肌バリアなども失われやすくなり、肌荒れや炎症、ムダ毛が毛穴内に残ってしまうなどのトラブルになりやすいのです。

 

脱毛後の毛穴の特徴は?

では、脱毛を施術後の毛穴の状態はどんな特徴があるのでしょう?
脱毛後の毛穴の特徴は以下の通りです。

 

・毛穴の黒ずみが少なくなった

・ムダ毛が残っておらず、毛穴が目立たなくなっている

・とことなく、ざらつきが減りハリがついたような感じがする

・毛穴まわりの肌トラブルが減った

 

これらは脱毛を行うことで、徐々にあらわれる脱毛後の特徴です。

これまでの自己処理の回数や刺激が減るので、ふとした瞬間に気づいたひとも少なくはないかもしれませんね。

日常的な自己処理がどれだけ肌にダメージを与えていたか、はっとする時ですね。

脱毛は肌に摩擦を与えず、毛根へはたらきかけるので、肌表面や毛穴自体に強い刺激を与えることなく、毛を減らすことができます。

また毛穴からでる汗や皮脂は毛がなくなることで、たまりにくくなります。

 

まとめ

近年は痛みもほとんどない脱毛サロンもたくさんあるので、肌にもメンタルヘルスにも優しい手入れができるようになりました。

これからの季節は乾燥が気になる季節ですが、ムダ毛がないことで化粧水や保湿化粧品が浸透しやすくなったという声もあるようです。

近年、紫外線もつよくなり、肌トラブルになる原因がますます増えてきました。
摩擦や刺激からお肌を守るのもスキンケアの一つと考え、脱毛を選ぶのもいい自己投資になりそうですね♪

 

(イメージ画像です。)