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みなさんこんにちは、Mizukiです。
コロナもあってより手洗いやアルコール消毒をしていた昨今。
手が乾燥してカサカサになってしまうことが良くありました。
お肌が乾燥すると肌が敏感になり、ハンドクリームなどもぴりぴりすることがあります。
そんな状態で脱毛ってできるのでしょうか?
今回は乾燥肌、敏感肌さんと脱毛について調べてみました。
敏感肌さんの特徴
メイクのノリや見た目にも影響しやすく、毎日多くの人が悩まされている敏感肌。
決まった期間や季節、成分などの外的要因から敏感肌になりやすい人もいれば、体質的な要因が原因のひともいます。
複数の要因が引き起こしている場合も考えられます。
乾燥
敏感肌の原因の中でも多いのが乾燥によるもの。
冬や秋の大気が乾燥する季節だけでなく、夏のもエアコンで乾燥した室内や、クレンジングや洗顔後だったりお風呂上りであったり、シーズンを問わず肌が乾燥する要因は意外と日常にあふれています。
加齢
人間の鋳肌は加齢によってコラーゲンなどの弾性繊維も減少し、潤いも失っていきます。
メラニン細胞の数も減少するので、紫外線に対するお肌を守る力も低下していきます。年齢を重ねるごとに昔と比べて刺激に弱くなったな~と感じるタイミングもしばしばある中で敏感肌になる人も。
適切でないスキンケア
肌に合わないスキンケア商品やヘアシャンプー、リンス、ボディーソープなどを使い続けると、お肌にダメージが蓄積されていきます。
UVケアをせず紫外線を浴び続けたりすることでも皮膚がダメージを受け、敏感肌に傾いてしまう人も。
敏感肌さんの脱毛
敏感肌の要因はひとによって様々あることを紹介しました。
敏感肌でも医療脱毛はできますが、脱毛後におこる肌トラブルには注意が必要になります。
また医療レーザー脱毛が施術できない方の代表例として、ほとんどのクリニックでは以下のような方をあげています。
・現在進行形で皮膚の炎症がある
・施術を受ける部位に痛みや知覚障害などがある
・角質にびらんを認める場合
びらん…皮膚や粘膜の表皮が欠損し、下部組織が露出した状態。ただれともいう。
このような異常が認められる場合は、脱毛行為によって肌にダメージが加わりやすく、細菌が肌にはいりこむ毛嚢炎や熱エネルギーによる火傷といった、トラブルにつながりやすいのです。
またこのようなダメージがあらかじめ起きてしまっているお肌への脱毛器での照射は、通常感じる痛みよりもはるかに強い痛みを感じてしまうケースが殆どなんだそう。
相談するなら医療脱毛がおすすめ
敏感肌や乾燥肌の方は、お肌へのダメージが大きい「自己処理」をやっている人が多くいるようです。
しかしそれは悪循環になってしまっているケースも少なくありません。
医療脱毛は「病院(クリニック)」です。
医師や看護師など医療資格者による施術が行われるため、万が一施術中・施術後に肌トラブルが発生しても、すぐに診察を受けることができます。
薬の処方もしてもらえるため、肌が弱い方でも安心して施術を受けられるのが大きなメリットです。
美容(エステ)サロンの場合、医療従事者による施術ではないこと、肌トラブルが起こってもすぐには対応してもらえないことなど、不安が残ります。
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