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みなさんこんにちは、Mizukiです。
最近深い眠りができず、夜中に目が覚めることがふえてきました。
なんとなく、お肌にも影がかかっているような気が…
そこで今日はお肌とっ睡眠の関係についてまとめてみました。
睡眠の質をあげる方法もいくつか紹介します。
睡眠は肌のターンオーバーに影響する
肌のターンオーバーとは、細胞の新陳代謝や生まれ変わりのことです。
ターンオーバーは加齢とともに衰えていきます。
質の高い睡眠を取ると、このターンオーバーを促進する成長ホルモンが分泌されます。
成長ホルモンはターンオーバーの促進をサポートするだけでなく
日中の疲れや肌ダメージを回復させるなどの働きもあります。
質の高い睡眠をとることは肌の新陳代謝を促し、
トラブルのない美しい肌を作ると同時に日中の体の疲れをとること
にも効果的と言えるでしょう。
睡眠の質は眠りの深さで決まります。
眠りが深くなるのは入眠後約3時間。
深い眠りの「ノンレム睡眠」のあとには浅い眠りの「レム睡眠」が交互に訪れ
睡眠中はこれらを約90分ワンセットノサイクルで繰り返しています。
スマホ、PC、テレビなどを操作しない
スマホをいじってしまうとその情報量で脳が覚醒するため、
寝る前にはおすすめできません。
またSNSや連絡ツールを操作すると当たり前ですが他者から連絡がくるので
永遠にスマホ操作をやめることができません。
結果的に睡眠時間をけずっていることになります。
質のよい睡眠を手に入れるためには「ベッド・布団にはいる2時間前」
からスマホをいじらないように心がけてみましょう。
最近のスマホはとてもハイテクなので、
●●時以降は操作をロックするなどの設定もできます。
私も記事をかいていて反省しました💦
一緒に「寝る前スマホ」をやめて、健康を手に入れましょう。
ぬるめのお風呂につかる
人間は体温が下がった時に眠気がきます。シャワーだけは要注意。
体をあたためること、体温を調節することってすごく重要なんです。
38~40度のぬるめのお湯が快眠促進のベストな温度。
40度以上の熱めが好きな人は、就寝2時間以上前には入浴を済ませるのがおすすめ、発入浴剤を入れれば、40度でも体感温度を多少上げることができます。
保湿効果や香りのいいものを選べば、リラックス効果もUPできますね。
保湿ケアで乾燥を防ぐ
入浴後は顔の水分が飛んで乾燥しやすい状態になります。
入浴中顔にシャワーやお湯が当たっているため、お風呂上りに肌に水分が潤っていると思うかもしれません。
水分が蒸発するときに顔の水分も一緒に抜けています。
体の温度が急激に下がるので、乾燥しやすくなっているので
入浴後はすみやかに保湿をするようにしましょう。
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