美容スキンケア&健康トピック by mizuki

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あればあるだけ食べてしまう...そんな人に起こっていること。

(イメージ画像です。)

みなさんこんにちは、mizukiです。
買いだめや作り置きをしようと思っても買ったその日
作ったその日にあったらあるだけ食べてまうことってよくありませんか?
恥ずかしながらわたくしmizukiは日常茶飯事の現象です汗
今回は、ついつい食べてしまうことに関するお話。
あなたはお菓子の買いだめができる人でしょうか?

■外からの情報に左右されてしまう

あったらあるだけ食べてしまう人に起こっている「外発反応性」による食べ過ぎ現象。
太っている人や、ついつい食べ過ぎてしまう人は
この「外発反応性」が高いそうです。

外発反応性とは、外からの情報などに欲求が左右されやすい性質のこと。
例えば本当はおにぎり2つで十分満足できるのに、
お皿の上におにぎりが3つ乗っていたら、3つ全て食べてしまうことが、
外発反応性が高い人にありがちなのだとか。
まさに私自身のことです。

空腹でないにも関わらず、食べ物の見た目や味、ニオイなどの
外的要素から食欲を刺激されて食べ物を摂取する場合があります。
このような非生理的な刺激(外的な要因)から食べ物を摂取することを
【摂食行動の外発反応性】 と呼びます。

■食べ過ぎを防ぐには?

何より「食べ物がたくさんある場所」に身を置かないことが大切。
自宅であれば食べ物をたくさん置いておかないようにするなど。
よく業務スーパーコストコを利用している私は
買いだめの大半を3日位で消費してしまっていました。
また、無駄にウーバーイーツをながめるなど笑

食べ物を「目の前に置かない」ことにも意識しましょう。
コンビニに寄りたくなっても我慢し、気をそらすように。
お店に入らないことが一番の対策ともいえます。

食事の調理から食べるところまで、
ゆっくり手間をかけることも効果があるそうです。
食べていることをしっかり意識しながら食べれば、
食べ過ぎる前に脳が満腹中枢を刺激してくれるのだそうです。

■スイッチが入る感覚を知る

「スイッチが入る」ような感覚になるという方が多くいらっしゃいます。
皆さんも多かれ少なかれ、そのような感覚を感じた経験があるのではないでしょうか。「スイッチが入る」感覚には、理屈が考えられます。

単なる理性の問題だけではなく、血糖値とホルモンが
関与している可能性があるということです。

ホルモンが関与しているとなれば、自分の意志でコントロールできないのは当然。
血糖値とホルモンについては次回、話をしていきましょう。



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