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みなさんこんにちは、Mizukiです。
みなさんは脱毛を検討するとき、顔脱毛も一緒に検討しますか?
フェイス脱毛にもいろんなメリットがあるとかないとか・・・
メイクをしていると、意外と顔の体毛って気になりますよね。
顔脱毛のメリット
顔脱毛をすることで毛が薄くなり、それに伴って毛穴が目立ちにくくなります。
毛穴が引き締まると汚れが溜まりにくくなるので
ニキビなどの肌トラブルを防止することも可能です。
毛穴のプツプツ感が軽減されることから、肌触りもツルツルになるとされています。
・美肌効果も期待できる
顔脱毛が完了すると毛穴がふさがるため、毛穴の目立たない肌に変化します。
ザラつきやくすみが目立たなくなり、きめ細かな明るい肌への変化が期待できます。
・肌がトーンアップする
毛穴は非常に微小な穴です。
汚れがたまっていり、毛穴がひらいていたいすると私たちの目には黒く見える場合があり、脱毛による毛穴の引きしまりでそれらの解決も期待できるのです。
顔脱毛のデメリット
・痛みを感じやすい
顔の皮膚は薄いため、他の部位より施術の痛みを感じやすいというデメリットがあります。
脱毛サロンの場合、使っている機器の照射パワーが弱いため、痛みもそれほど強くはありません。一方、医療脱毛は脱毛サロンよりも強いパワーのレーザーを照射します。パワーが強い分、痛みも強くなってしまいます。
ただし、先ほどご紹介した通り、脱毛完了までの施術回数は医療脱毛の方が少なくなっています。パワーが強い分、効果が表れやすく、脱毛完了までのスピードも早くなるということですね。
医療脱毛の場合、クリニックによっては施術時に麻酔クリームや笑気麻酔が使用できる場合もあります。痛みが心配な人は、カウンセリングで相談しておきましょう。
顔脱毛後のメイクのり
顔の脱毛で化粧のりがよくなる?
顔の脱毛をしたら化粧ののりがよくなった!なんてことを聞いたことはありませんか?
また、カミソリ等で顔の産毛を処理したあと、化粧ののりが良いと感じたことのある方もいるのではないでしょうか。
化粧ののりや化粧崩れの原因として、顔の産毛が大きく関係しています。
化粧下地やファンデーションが産毛に邪魔をされ、肌との間に隙間ができてしまっているのです。
そのため、顔の脱毛をすることで、化粧のりが良くなると言われています。
セルフ脱毛とおなじくらい毎日するメイク
顔脱毛の施術可能な範囲と注意点
顔脱毛の照射可能な範囲は
ひたい(眉間を含む)、ほほ、鼻、鼻下、あご、あご下から鎖骨までです。
頭髪の付近、眉毛、まぶた、目の周辺、唇はレーザーを照射できません。
眉上のひたい全体が照射範囲です。
脱毛を受けた後の肌は、敏感な状態になっており
さらに刺激を受けると赤みや炎症を引き起こす可能性があります。
症状を防ぐため、保湿や肌への刺激が強い毛穴パックやピーリング剤などの使用は
避けておきましょう。
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