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みなさんこんにちは、Mizukiです。
私たちの生活のなかには様々な「誘惑」があります。
せっかく食べる量を気にしていても、そういう時に限って女子会や飲み会が
あったりしますよね。
すぐに体重という数字に変化が現れるので、すぐに太ったと思ったことの
あるひとは少なくないと思います。
ですが実はその増えた分は脂肪ではないってご存じですか？
・ドガ食いした後、体重が増えるのはほとんどの場合「水分」
必要以上に摂取した糖質や脂質はすぐに脂肪に変わるわけではありません。
私たちの体のエネルギー源は「糖質」と「脂質」ですが、
過剰な分は消化され、一旦肝臓に運ばれて「48時間」蓄えられます。
48時間経っても消費されない「糖質や脂質」は
余分な「糖質と脂質」が肝臓の中にストックしている48時間以内に
燃焼さえすればリセットできます。
・ドガ食いした後、何に気をつけるべきか
食べ過ぎたら48時間を目安にリセットするのをポイントとしてご紹介しました。
ではその具体的な方法はどんなまのがあるのか。
これらを意識することで、連日食べ過ぎてしまうことを
抑止することもできるので、少しずつトライしてみましょう。
1. 低カロリーの食事を心がける
ドカ食いの次の日は、食事を「軽め」にしましょう。
これはカロリーを低めに抑えることで、食べ過ぎをリセットする方法。
1日に必要なエネルギー量は、活動量の少ない女性の場合で、
だいたい1,400〜2,000kcal、男性ならば2,000〜2,400kcalといわれています。
仮にドカ食いをしてしまった日の総摂取カロリーが3,000kcalくらいだったとします。
その翌日を1,200kcal、翌々日を1,400kcal…
というようにカロリーを控え調整しましょう。
食べ過ぎた次の日から数日間、カロリーをコントロールすれば、
かならずしも「ドカ食い＝太る」という方程式にはならないわけです。
2.水分をしっかり摂ろう！あたたかい白湯もおすすめ
常温の水を飲めば、代謝が良くなることは皆さんもご存じでしょう。
人間は水を飲むことで、筋肉へ十分な血液が送られます。
体内の水分量が減少すると、血液量も減少し、あわせて血液濃度も高くなります。
水分補給をすると、濃くてドロドロしていた血液がサラサラの状態に戻り、体内の血液循環も正常になります。
ドガ食いは基本的に体にはよくないことを理解する
内臓の限界以上の量を食べることで、内臓の機能が弱まります。
消化のメイン部分である胃に関しては特にダメージを受けやすく、
ドカ食いで胃もたれや胃痛を引き起こすことになります。
それが続けば最悪の場合、胃潰瘍や胃がんに 発展するなんてこともあり得ますよね。
内臓の機能が低下すれば、それにともなって体中に支障がではじめるのも
時間の問題です。
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